ヨガで寒暖差疲労を改善させよう
5月に入って
暑かったり…
寒かったり…
気温差が激しいですね
体調不良や風邪を引いたりしやすいという方多いと思います。
タイから帰って来て1年になります
やっと季節がひと回りしました
まだ日本の気温に慣れないのか?
歳のせいなのか?
気温差なんてあまり気にかけていなかったのに、気温差が激しいと体の不調が多いなと感じるようになりました。
この不調をヨガで改善するには…
と調べたところ、寒暖差疲労という言葉を発見!
寒暖差疲労について調べてみました
私たちの体は、気温の変化に応じて体温をコントロールする自律神経という機能があります。
寒い時は、筋肉を震えさせて筋肉を働かせて体温を上げたり、血管を収縮させて筋肉を硬くすることで体温を保とうとします。
暑い時は、血流を良くして汗をかくことで体温を下げています。
1日の寒暖差が激しいと1日中何回もスイッチが切り替わり、自律神経が過剰に働き疲労を誘発します。
自律神経は体温だけではなく内臓など体の器官をコントロールしています。
自律神経の乱れは、気分の浮き沈みや内臓の働きの悪化などの不調にもつながります。
これを寒暖差疲労というそうです。
この寒暖差疲労を改善するには体を冷やさない事、自律神経の機能が乱れない様にすること!
そう、自律神経を整えると言えば…
ヨガ
⭐️呼吸法で神経システムを活発・沈静化させることで、自律神経の働きを整える。
⭐️アーサナで体を解し、リラックスして、適度に筋肉をつけることで、体自体から熱を作り、冷えない体になる
自律神経のバランスを整えると
・気温の変化に左右されず一定の体温を保つことができるようになります。
・内臓の働きを活性化し、消化吸収力を高めます。
・身体の基礎代謝が高まる
・上がりすぎた交感神経が鎮まり、副交感神経が優位になると、リラックスが深まってきます。
良いこと尽くめ
さぁ!みなさんもヨガを習慣化して元気な心身を手に入れませんか❤︎
寒暖差疲労詳しく↓小林製薬さんで書かれてます。ご参考にどうぞ
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